本日、またしてもトーさんがおもちゃを持って出かけたので、
(毎週ですけどね ^^)
トーさんがいると絶対食べれないものを作りましたよ~。
かきとポロねぎのリゾット!
といっても、この私の住む内陸では、新鮮な海の幸は全く手に入りません。
なので、かきの燻製の缶詰使用(涙)
でも、まぁ、おいしいのですよ、なかなか。
これ、日本にいる時もわりと食べてたくらい、
実は好きなんですね。
もちろん、生はおいしいに決まってるけど、
缶詰って季節に関係なく食べれるし、
急なお客様が見えた時なんか、便利です。
炊き込みご飯にしても美味しいですよ。
燻製のかきとお醤油、お酒を入れてごはんを炊いて、
生姜のみじん切りを後から混ぜるだけ。
実は、トーさんはかきの見た目が大嫌い。
(こわい)
なので、カキフライ以外は食べません。
カキフライも、ひとくちで、食べる。
もしくは、かじった際、決してカキを直視しない!
という方法をとらねばならんのだそうです。
私がなにげにかじったカキフライを、むこう向きに置こうものなら、
あ”~~~~~見てしもた。
もうあかん、食べられへん。
こういうの、アホっていうと思いますね。
なので、これは鬼のいぬ間の・・・なのですよ\(^^)/
じゃーん。
お米だけで作ろうかとも思いましたが、
それだと つきっきりでいなきゃいけないので、半分は押し麦に。
これだと、少々よそ見してても、歯ごたえが失われることはないので、
あんまり気にしなくっていいの。
楽チン♪
もちろん、お米だけでも美味しいし、押し麦だけでも美味しいですよ。
押し麦だけなら、途中で何度もお湯を足さなくていいので、さらに楽チン。
ポロねぎって、アメリカではリーキっていうのが一般的なのかしら?
とにかく、これをザクザクザクザク刻むのは、ちょっとした
快感!
変かしら?なんかね、心地いいんですよ。
つぶしたニンニクと鷹の爪、オリーブオイルを ソースパンに入れて弱火に。
ポロねぎ、お米、押し麦を入れて炒めて白ワインを。
火を強めて煮詰めたら後は燻製のかきを入れて、
お湯を、注ぎ足しながら、押し麦がぷっくりするまで煮ていくだけ。
エキストラバージンオリーブオイルと
パルミジャーノ・レジャーノをかけていただきます。
あさりとか、何かスープがあれば、それもいいでしょうが、
ここにはそのようなものはないので、お湯で充分。
ポロねぎと燻製のかきからしっかりお出汁がでますからね。
さて、燻製のかきの缶詰を開けるのが最大の難関。
パッカンっていったとたん、飛んでくるヒトがいますからね。
缶詰食べたこともないくせに・・・・
パッカンマニアといなりずし←リンク
特に、今、やっと寝てくれたとこなんですよね~。
なので、今回はものすごい用心をして、なんと!
ガレージでパッカン後、キッチンに戻ってきましたよ。
後は、そーっと、フタを取るだけ・・・・
そ~~~っと、
え?
いつからそこに・・・・
なんちゅう顔を・・・・
またねぼけてるし(^^;
これは・・・みこちゃんのじゃないのよ。
ごめんね・・・
え?見るの?
ほら、こんなん・・・違うでしょう?
すぴすぴすぴ・・・・
食べたい?
のんのんのん・・・・
あれだけ用心したのに~~
なんでばれたの~~~~~~~
誰かおしえて~~~(??)